こんにちは。今回は話題沸騰中のSelf Chain、Inco、Kyotoの3つのプロジェクトのエアドロップ(以下、エアドロ)について解説します。これらのプロジェクトは、最大で30億円もの資金調達に成功した将来性抜群のプロジェクトです。そんな注目プロジェクトのエアドロに参加できるチャンスをお見逃しなく!
➊ Self Chainのエアドロ概要
Self Chainは、モジュラー型のL1ブロックチェーンとキーレスウォレットのインフラサービスを提供するプロジェクトです。メインネットローンチは3月15日を予定しています。
エアドロを獲得するためには?
- Keplrウォレットをインストール(https://keplr.app/download)
- Self Chainのテストネットに登録(https://superboard.xyz/quests/intro-to-self-chain’s-incentivised-testnet-ii)
- テストトークンを取得(上記登録ページ内の”Get Self Token”をクリック)
- 取得したトークンをステーキング(https://staking.selfchain.xyz)
- 公式TwitterとDiscordに参加(追加ポイント獲得)
➋ Incoのエアドロ概要
Incoは、完全準同型暗号を使った機密計算を提供するモジュラー型L1ブロックチェーンです。大手VCから4.5億円の出資を受けています。
エアドロを獲得するためには?
- テストネットを追加(https://faucet.inco.org)
- テストトークンを取得(上記のfaucetページで申請)
- 5〜10回のトランザクションを実行
- スマートコントラクトをデプロイ(http://thirdweb.com/thirdweb.eth/TokenERC20)
➌ Kyoto(Espresso)のエアドロ概要
KyotoはEspresso Sequencerと統合されたArbitrum Orbitのテストネットスイートで、Espressoと@alt_Layerのコラボで展開されています。Espressoは30億円の資金調達に成功しています。
エアドロを獲得するためには?
- Sepoliaテストネットでテスト用ETHを取得(https://alchemy.com/faucets/ethereum-sepolia)
- Sepoliaのテスト用ETHをKyotoネットワークにブリッジ(https://rollup-info.altlayer.io/public/kyotoとhttps://bridge.arbitrum.io)
- 5~10回の取引をする
- スマートコントラクトをデプロイ(https://remix.ethereum.org)
まとめ
今回はSelf Chain、Inco、Kyotoの3つの将来性抜群プロジェクトのエアドロについて解説しました。いずれも大型の資金調達を成功させた注目プロジェクトで、無料で参加できる貴重な機会です。手順も丁寧に説明しましたので、ぜひ参加してみてください。初心者の方でも問題なく獲得できるはずです。